君は

目を閉じようとも 目を開けようとも其処には もう 何も 在りはしないよ線も 形も 色も 熱も悔いも 憂いも 匂いも 想いも其処には もう 何も 在りはしないのよ其れで 僕等に 許されたのは変わること変わること を 受け入れること君の声と 表情と 仕草を 思い出すけれど君が最期に 僕に何を伝えたかったのかは思い出せないなぁああ思い出せないなぁ思い出せないほどに変わってしまったなぁああ変わってしまった...
 14, 2017 00:28    0

pool

命はあんまり 儚いから其のくせ しぶといから僕等は 沈むように 浮かんだ君が泣くように 笑うから僕は笑うように 泣くんだもしも 一億光年の 孤独の中で僕等は 混じり合うこともなくて分かり合えることも ないとして其れでも 地球に 生まれたならば幸運なことに 此処ならば 空気に満ちて君に届くはずもない ただ音ならば 波打って宇宙には 音なんか 無くて君の名を呼ぶこともないんだから声に出すことも出来ないんだから命は あん...
 01, 2017 03:37    0

Snow in the Dark

一年が終わる。フとした瞬間にあ、もうSMAPはいないのかと、実感する。ほとんど何気ない瞬間に。それは例えばテレビ雑誌を眺めて年始はどの番組を見ようかなんて何となく考えているときだったり。それは例えばいつも通りの時間のいつも通りの場所に在るべき物をいつも通りに目で追うように。それはもう当たり前に。失われたのだと、実感する。僕にとって、今年は喪失の一年だった。4月に母が亡くなり10月に父が亡くなった。二人と...
 31, 2016 15:22    0

What's new?